第16問(H28) システム開発プロジェクトにおいて見積もりの方法として使われているCoBRA 法に関する記述として、最も適切なものはどれか。 ア CoBRA法では、工数の尺度として予算総額を用いる。 イ CoBRA法では、変動要因の値の散らばり方を近似するのに、正規分布を用い る。 ウ 規模・工数の実績データが10件程度あれば、CoBRA法を適用できる。 エ ファンクションポイントからCoBRA法により、開発するシステムの規模を見 積もる。
正解:ウ CoRBAは、変動要因を考慮しつつ規模で工数を割り出すようで、実績データの評価が ポイントになるようだ。