運営管理:生産管理(H18〜H22年)の出題で定義したり説明しているもの集めました。空欄は茶色で示しました。
◆生産管理概論と生産のプランニング
分 野出 題内容(適切、もしくは不適切を削除)
生産管理の基礎 工数(H18問1) 「工数」は、人・時や人・日などの単位で記述される。
生産統制の主な活動(H18問2) 現品管理、進度管理、余力管理。
工程管理における生産統制(H21問1) ●生産統制における管理の担当者は、主として現場の管理者や監督者である。
●生産統制には、一般に生産の実績の報告と、その評価が含まれる。
●生産統制は、工程管理機能の一環であり、生産計画に対応する活動である。
管理目標(H19問1) リードタイムとは、発注してから納入されるまでの時間、あるいは、素材が準備されてから完成品になるまでの時間のことである。
生産現場における管理目標(PQCDSME)(H21問2) C−原価の低減や経済性の向上を推進する活動、D−決められた量の確保や納期を遵守する活動、M−職場環境の向上や勤労意欲を高める活動
受注生産と見込生産の分岐点(H22問1) ●顧客が注文をしてから製品を受け取るまでの期間を短縮できる。
●在庫を置くべき適切な中間製品と、その在庫量を明確化する必要がある。
●最終製品の在庫を必要以上に持つことにより発生する、死蔵在庫(デッドストック)を減少できる。
個別生産(H18問3) 個々の注文に応じて、その都度生産を行う方法である。
ロット生産(H22問2) 1つのロットに含まれる製品の個数をロットサイズと呼び、その数量を決定する活動を、ロットサイジングと呼ぶ。
1つのロットの中は、一般にすべて同じ品種で構成される。
ロットにまとめて生産することにより発生する在庫は、ロットサイズ在庫と呼ばれる。
SCM(H20問12) JIS生産管理用語におけるサプライチェーンマネジメントを定義
サプライチェーンマネジメントは、資材供給から生産、流通、販売に至る物又はサービスの供給連鎖をネットワークで結び、販売情報、需要情報などを部門間又は企業間でリアルタイムに共有することによって、経営業務全体のスピード及び効率を高めながら顧客満足を実現する経営コンセプトである。
SCM(H21問15) サプライチェーンの上流に行くほど発注量の変動が大きくなるブルウィップ効果と呼ばれる現象が知られている。
定期発注方式を用いたときに需要量の変動よりも発注量の変動が増加する原因として、@需要量の予測誤差の増加、A納入リードタイムの増加、B発注間隔の増加
工場立地とレイアウト 工場計画(H21問7) ●海外立地を検討する際の要因には、国内立地検討要因のほか、カントリーリスクなど、海外立地特有の要因が存在する。
●工場計画では、サプライチェーンマネジメントが優位性を発揮するための方策を考慮する必要がある。
●工場計画は、敷地選定、建屋の設計、職場の設計、設備の設計、治工具の設計などが相互に関連して進められる。
システマティック・レイアウト・プランニングでの分析(H19問2) P−Q分析、アクティビティ相互関係の分析、物の流れの分析
レイアウト(H18問11) グループ別レイアウト……グループ内の運搬頻度は高く、グループ間の運搬頻度は低くなる。
工程別レイアウト……工程グループ間の運搬頻度は高く、工程グループ内の運搬頻度は低くなる。
製品別レイアウト……素材から製品への変換のプロセスに従ってライン状に生産設備が配置される。
製品開発・製品設計 LCA(ライフサイクルアセスメント)(H18問10) ●LCAの主要な分析方法として、インベントリ分析がある。
●LCAは、環境マネジメントの一部としてJISで規格化されている。
●LCAは、製品の原材料の採取から製造、使用および処分に至るまでの環境側面および潜在的影響を調査するものである。
製品開発(H18問12) コンカレントエンジニアリング……コンカレントエンジニアリングによる製品開発プロセスでは、製品企画、製品開発、生産準備の作業が同時並行的に行われる。
コンジョイント分析……製品企画業務において、機能をバランスよく選択することで顧客満足を最適化するための方法である。
製品開発段階……製品開発段階では、製品企画に基づき、要求仕様である性能、機能、コストを満足する製品を開発する。
製品企画業務の流れ(H20問13) アンケート調査 → ポジショニング分析 → コンジョイント分析
製品開発(VE)の機能系統図(H18問4) 機能を目的と手段の関係で構造化し、図に表現したものである。
VEの「機能」(H22問5) 使用機能は、基本機能と二次機能に分類される。
製品の形や色彩などのデザイン的特徴に関わる機能を、貴重機能という。
製品やサービスの使用目的に関わる機能を、使用機能という。
製品開発・製品設計(H22問4) ●デザインレビューは、新製品の設計のできばえを評価・確認する方法のひとつである。
●フロントローディングは、製品開発・製品設計の段階で、製品の生産、販売、使用、廃棄などで発生する問題を見いだし、解決策を出し、製品の検討評価をする方法である。
●ベンチマーキングは、優れた製品を基準として、開発した製品の比較評価を行う方法である。
製品設計(H20問14) 機能設計は、期待する製品の性能を発揮するのに必要な機能とそれらの関連を求め、各機能を実現させる構造を求める活動である。
コンカレントエンジニアリングは、製品設計と製造、販売などの統合化、同時進行化を行うための方法である。
製品設計は、期待する製品の性能を発揮させるために、構成部品の機能・形状とそれらの関連を決める活動である。
製品設計(H21問8) ●製造物責任(PL)の理念、目的は、損害賠償という事後的救済を強化するだけでなく、欠陥製品事故を未然に防止し、消費者の製品への信頼を高めることにある。
●製品開発段階では、製品に要求される製品機能、性能、品質を満たすだけでなく、製造工程の生産性向上、製品欠陥への消費者の保護、地球環境負荷の低減など製品開発後を強く意識した製品設計が求められる。
●製品構造の単純化は、多種の製品を少種の部品で実現することにより、考慮すべき総部品点数の低減、生産工程の単純化が図れるため、作りやすい製品設計の基本として重要である。
工程計画(H19問12) 工程計画は、製品設計が完了した後、製品の技術的、方法的および空間的な変換過程を計画することである。工程計画の手順として、工程設計 → 作業設計 → 工程レイアウト設計 → 工程間の物流設計
コンピュータによる設計生産支援システムに(H19問4) CADは、製品の形状などのデータから構成されるモデルを、コンピュータの内部に作成し、解析することにより進められる。CAMは、CADで作成されたデータをもとに、生産に必要な情報を生成し、生産する方式である。
CAEは、それらの情報を統合的に処理し、製品品質、製造工程などを解析評価する方式である。
CADにおける三次元の形状の表現方法(H21問9) ワイヤーフレームモデルは、複雑な形状に対して高速に処理・表示できるという利点がある。
生産技術 高分子材料(H19問15) 液晶ポリマーは、高分子物質で液晶性を示すものである。
エンジニアリングプラスチックは、力学的強度が高く、耐熱性、耐磨耗性などに優れ、金属に代替して使用されるプラスチックである。
生分解性プラスチックは、天然素材と同様に自然界の微生物の作用により分解する。
加工技術(H18問13) 切削加工……切削工具と工作物との間の相対運動によって不要な部分を削り取り、工作物を所定の形状・寸法に仕上げる加工法である。
放電加工……導電性をもつ材料ならば、硬さによらず非常に複雑な形状でも高精度に加工できることが特徴である。
レーザー加工……レーザービームを集光して得られる高エネルギー密度を利用して、非接触で材料の加工を行う技術である。
加工と評価(H19問19) 加工温度は、加工プロセスの重要な評価項目である。
加工によって生じる副産物の状態とその処理性の良否は、加工における評価対象となる。
マイクロメータは、工作物の寸法を測定するのに使用される。
製造技術(H21問4) 次の結合技術のうち、組立性、分解性が最も良いものは、「ネジ締めエハンダ付け」
FMS(Flexible Manufacturing System)の特徴(H22問3) ●生産品種の多様化への対応が容易である。
●生産内容の変更が容易である。
工作機械(H22問6) ボール盤は、ドリルを回転させながら、固定された加工物に穴をあける機械である。
ナノテクノロジー(H20問15) ●大きなものを加工して、ナノメータのサイズの構造物あるいはナノメータの精度で構造物を作っていく技術は、トップダウンのナノテクノロジーと呼ばれている。
●原子や分子を積み重ねて、ナノメータの精度で制御された新しい材料やデバイスを作る技術は、ボトムアップのナノテクノロジーと呼ばれている。
●ナノメータは、10億分の1メータを示す長さの単位である。
生産方式 ライン生産方式(H20問17) ●各工程の作業時間は、サイクルタイム以下でなければならない。
●サイクルタイムはピッチタイムとも呼ばれ、品物が生産ラインから送り出されていく時間間隔を意味する。
●タクト方式は、すべての工程が同時に作業を開始し、一定時間間隔をもって、品物が一斉に次の工程に移動する方式である。
セル生産方式(H19問20) セル型レイアウトでは、GTの原理を適用して類似工作物がグループ化される。
複数の組立作業を複数の作業者で行なう生産方式(H21問10) 1人生産方式では、ライン生産方式よりも高い能力の作業者が必要である。
1人生産方式は、作業数が少なく、作業時間の変動が大きい場合に有効である。
ライン生産方式では、ラインバランシングが生産効率の向上に重要である。
ジャストインタイムとかんばん方式(H18問16) ●かんばんの第1の機能は作業指示の情報媒体であり、第2の機能は現物とともに動くことである。
●「工程の流れ化」や「一個流し」は、離散系のシステムを連続系のシステムへ近づける手段である。
●平準化生産のためには、量の平均化と種類の平均化が必要である。
工程管理方式(H22問9) 常備品管理方式は、部品の調達リードタイムが長い場合に有効である。
生産計画 傾向変動のある需要系列の予測モデル例(H19問18) 指数関数モデル、多項式関数モデル、直線モデル
計量モデルによる需要予測(H21問13) 最小二乗法による需要関数のパラメータ推定では、パラメータ数以上の需要データが必要である。
重相関係数は、需要関数での推定がどの程度需要量を説明したかを測るのに用いられる。
需要関数の説明変数が多くなれば、最小二乗法における残差平方和は小さくなる。
PERT(H19問17) PERTのアクティビティ(9,10)の最早開始時刻図?
資材調達・外注管理 購買方式(H18問19) 購買する時期と数量に関する購買方式には、定量購買方式、定期購買方式などがある。
購買管理(H19問13) 購買計画は、購買方針、生産計画に基づいて、購入する品目、数量、納期、予算などを決める活動である。
購買は、生産または営業に必要な設備、原材料、部品、消耗品などを購入する活動である。
購買費用は、資材等の購入のために発生する費用をいい、人件費、運搬費、受け入れ検査費などが含まれる。
在庫管理(H19問16) 日々変動する需要に対して定量発注方式を用いる在庫管理方式では、一定の発注点に対し、発注量を増加させると、年間の品切れ量は、減少する。
在庫管理(H22問13) 定期発注方式の発注間隔は、取引先との関係や生産計画サイクル、さらに経済性などを考慮して決められる。
定期発注方式は、あらかじめ定められた発注間隔で、発注の都度、発注量を決めて発注する方式である。
定量発注方式の発注点は、調達期間中の推定需要量と安全在庫量の和として求められる。
購買管理(H20問20) 定期発注方式における安全在庫量は、一般に、発注間隔が長くなると多くなる。
外注管理(H20問19) ●外注先の負荷状況は、外注先を選定するための重要な基準の1つである。
●外注品は、購入側企業の仕様が加えられた品物で、一般市販品と区別される。
●外注を利用する目的には、経営上の危険分散、生産の平準化などがある。

◆生産のオペレーション〜その他
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品質管理 品質の定義(H18問20) 適合の品質と呼ばれるのは、製造品質のことである。
品質検査の目的(H19問11) ●検査によって得られた品質情報を関係部門に提供し、不良品や不良ロットの発生の予防に役立てること。
●納入者に対して良い品物を提供しようとする意欲をもたせること。
●不良品や不良ロットが次工程や顧客、消費者に引き渡されることがないように保証すること。
品質管理で用いられる管理図(H20問1) ●X−R(エックスバーアール)管理図は、データの平均値と範囲を用いた管理図である。
●管理図には、管理限界を表す線が描かれる。
●計量値の管理図は、一般にデータが正規分布に従うことを仮定している。
新QC七つ道具(H21問5) PDPC法は、事前に考えられるさまざまな結果を予測し、プロセスの進行をできるだけ望ましい方向に導く手法である。
マトリックス図法は、行に属する要素と、列に属する要素の二元的関係の中から問題解決の着想を得たりする手法である。
連関図法は、原因−結果、目的−手段などが絡み合った問題について、その関係を論理的につないでいくことによって問題を解明する手法である。
統計的方法を用いた問題解決手順(H22問12) 「@テーマの選定」、「A現状把握」、「B原因の想定」、「C解析」
「C解析」では、特性要因図にあげた要因のなかで寄与率の大きなものは何なのか、層別したデータの比較や散布図を用いて検討する。
品質マネジメントシステム(H20問2) 品質マネジメントシステム(JIS Q 9001)に示されている「改善に関する要求事項」は、継続的改善、是正処置、予防処置。
物の流れの管理 工程管理における現品管理の活動(H21問6) ●材料や外注品の、運搬や移動に関する活動
●倉庫に保管されている物品の、受け払いに関する活動
●納入時における物品の、数量の過不足を確認する活動
在庫のABC管理(H21問14) B品目では、数量に応じて類似品をグループ化し、グループごとに予測・発注・納入を行うことに重点が置かれる。
ローラコンベヤ(H18問14) ローラコンベヤは、パレット、段ボール、コンテナなどの定形品だけでなく、生産ラインにおける梱包前の製品等を直接搬送できるのが特徴である。
マテリアルハンドリングの原則(H20問3) 継目の原則は、運搬の過程で移動の終点と次の移動の始点との間で取り扱いの手間をなくせよ、ということである。
パレタイジング(H22問14) パレタイジングの目的は、数多くの品物を1つの取り扱い単位にまとめることによって、輸送や保管の効率を高めることにある。
パレットの積付パターンには、れんが積付、ブロック積付、ピンホイール積付、交互列積付などがある。
ブロック積付では、個々の商品が同じ位置に配置され、品物のかみ合いがないため荷崩れを起こす可能性がある。
人の動きの管理 標準時間の計算式(H18問5) [資料]実績正味作業時間の代表値(秒):A、レイティング係数:B×100、外掛け法による余裕率(%):C×100とすると、標準時間=A×B×(1+C)。
標準時間設定の手法(H20問5) ストップウォッチ法は、実際の作業を直接測定する方法で、繰り返しの多い作業に適した手法である。
標準時間(H21問17) 標準時間は正味時間と余裕時間の和として構成され、内掛け法で算出された余裕率を利用する際には、正味時間×1/1−余裕率によって計算される。
標準時間は生産計画の立案に利用されるだけでなく、生産活動の進捗管理や改善を行う際にも利用される。
標準時間は、その仕事に適性をもった習熟した作業者が、所定の作業条件のもとで、適切な余裕をもち、正常な作業ペースで仕事を遂行するのに必要となる時間である。
作業管理(H22問16) ●作業管理は、作業方法の分析・改善によって標準作業と標準時間を設定して、この標準を維持する一連の活動である。
●作業指導の1つの方法であるOJT(On the Job Training)では、職場内の上司や先輩が部下や後輩に対して、作業に必要な知識・技能・問題解決能力を日常業務内で教育訓練する。
●作業指導を行うにあたっては、個々の作業に対する技能スキルを向上させるだけでなく、複数の作業を担当できる作業者を養成することを考慮に入れなければならない。
職務設計(H19問5) 同じ職場のメンバー間での応援や、協力、交替ができるようにすることは、集団作業化(grouping)にあたる。
作業研究(H18問6) 作業を分析して最も適切な作業方法である「標準作業」の決定と、「標準作業」を行うときの所要時間から「標準時間」を求めるための一連の手法体系である。
第9問(H19問9) 作業研究 最大作業域 図
稼動分析の手法であるワークサンプリングの特徴(H20問4) 1名の観測者で、多くの観測対象の観測ができる。
確率論の考え方が基本となっている。
連続観測法と比較して、労力が少なくてすむ。
作業速度(作業スペース)(H20問6) 作業速度の要因には、努力(働く意欲)、熟練(技量)、条件(環境)などがある。
作業速度は、身体動作の速度だけでなく、作業の難易度も含めて総合的に決まる。
レイティングは、実測の作業時間を、平均的な熟練度の作業者が持続可能な速度で行う時間に修正する手法である。
製品工程分析に関する記述として、最も適切なものはどれか。(H22問15) 工程図記号には、複数の要素工程を同時に表示するために基本図記号を組み合わせて用いる、復合記号がある。
人の流れ(H20問7) ある社員食堂において、食事をする人の流れの問題点を見いだしたい。
次の条件のもとで用いられる生産管理の分析手法は?
 [条件] 
食事をする人は、出入り口から入り、食券を購入し、トレーを取り、カウンターで食事を受け取り、はしやお茶のエリアで必要なものを取り、席で食事をし、食器の載ったトレーを棚に返却し、出入り口から出る。
●作業者工程分析、●稼動数分析、●レイアウト分析
IE(H21問18) 生産システム内での作業者の動きや作業方法の問題点を明らかにする分析手法は、サーブリッグ分析、両手動作分析、連合作業分析
設備管理 保全活動(H18問7) 定期点検で部品を交換した。この場合の保全を定期保全と呼ぶ。
設備総合効率を求めるときに必要な項目(H19問8) 時間稼働率、性能稼働率、良品率
次の設備総合効率を求める計算式(H21問19) 設備総合効率=時間稼働率×性能稼働率×良品率。ただし、
時間稼働率=(負荷時間−設備停止時間)÷負荷時間
性能稼働率=(基準サイクルタイム×加工数)÷稼働時間
生産の合理化・改善 ECRSの原則(改善の原則)(H18問8) 穴をあける工程が2回出てきたので、その作業を同時に行えるようにした。この内容は、ECRSのCをそれらのステップに適用したことを意味する。
作業改善を動作経済の原則に照らして(H22問19) ●組立工程の生産性を高めるために、合理的な組立順序を検討した上で、その順序が実現できるように部品を配置した。
●精密作業現場における作業者の疲労を軽減するために、照明の照射角度と照度を調整した。
●部品供給が重力を利用して行えるように、部品棚の形状を変更した。
作業現場における5S(H19問7) 「捨ててよいものと保管しておくものの区別をするために、ルールを作り守るようにした」、これは、「しつけ(躾)」である。
生産ラインの生産性向上を狙う改善施策(H21問20) ●異品の組付けによる不良発生を防ぐために、部品棚にポカよけ装置を設置した。
●各工程の作業者の作業効率を高めるために、部品や工具をできるだけ作業者の作業位置に近づけて供給した。
●生産ラインのバランスロスを抑制してライン全体の生産効率を高めるために、直線ラインをU字化し、作業分担を見直した。
自主管理活動(H20問9) 活動を行う理由の1つに、従業員の相互啓発の促進がある。
職場において、人を生かすことが特徴の1つとなっている
品質管理、工程管理、設備管理、ミス防止、安全などに関連した活動も展開されている。
廃棄物の管理 特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)(H18問9) 製造業者等が引き取った対象機器の廃棄物について、再商品化すべき比率が決められている。
省エネルギー法(H20問10) 省エネルギー法(エネルギーの使用の合理化に関する法律)で示されている、「工場においてエネルギーを使用して事業を行う者の判断の基準となるべき事項」として、燃料の燃焼の合理化、廃熱の回収利用、放射、伝導、抵抗等によるエネルギーの損失の防止。
環境ラベル(H19問10) 環境ラベル及び宣言−自己宣言による環境主張(JIS-Q-14021、ISO 14021)について、
この規格で規定しているシンボルは、三角形を形成する互いに追いかける三つの曲がった矢の形をしたメビウスループである。
製品、包装またはそれらの構成要素が、生分解して比較的均質で安定な腐植質の物質を生成することをコンポスト化可能という。
リサイクル材料含有率(%)は、(リサイクル材料の質量/製品の質量)×100により算出される。
資源有効利用促進法(H21問16) 資源有効利用促進法(資源の有効な利用の促進に関する法律)において事業者に求められる事項
指定省資源化製品の製造事業者は、原材料等の使用の合理化、長期間の使用の促進その他使用済み物品等の発生の抑制に取り組むことが求められる。
特定再利用業種の属する事業者は、再生資源又は再生部品の利用に取り組むことが求められる。
特定省資源業種の属する事業者は、副産物の発生抑制等に取り組むことが求められる。
作業環境(H22問20) 人の健康や生態系に有害な恐れのある化学物質を適切に把握・管理するためのPRTR(Pollutant Release and Transfer Register)制度について。
●PRTR制度において国が行うべきことは、事業者からの届出データなどに基づき、化学物質の排出量・移動量を集計・公表することである。
●PRTR制度において事業者が行うべきことは、化学物質の排出量・移動量を自らが把握して国に届け出ることである。
●PRTR制度の対象となる化学物質は、PRTR法で定める対象化学物質の中の第一種指定化学物質に限られる。
逆引きラベル ※ 平成22年の科目内容に基づいて分類しました。以前の科目内容との相違、分類判定のゆらぎなどで以前の逆引きと異なる場合があります。
※ 逆引きから見ると、この科目では体系的な出題は出ないように感じます。設問数が極端に少ないことでそう思います。
※ 近年、品質管理の出題は減少しているようです。
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