第1問(R1)
各種の業務システムのデータ入力や情報検索などにタッチパネルを利用する場合
がある。タッチパネルの選択に当たっては、その方式ごとの操作特性を考慮する必
要がある。
タッチパネルの方式に関する記述として、最も適切なものの組み合わせを下記の
解答群から選べ。
a 赤外線方式は、機器の画面の複数点を指先で同時に直接触れて操作することが
できる。
b 静電容量方式は、機器の画面の複数点を指先で同時に直接触れて操作すること
はできない。
c 抵抗膜方式(感圧式)は、対応ペン以外のペンでは操作できないが、指先で直接
触れて機器の画面に表示されるアイコンやボタンを操作できる。
d 静電容量方式は、対応ペン以外のペンでは操作できないが、指先で直接触れて
機器の画面に表示されるアイコンやボタンを操作できる。
〔解答群〕
ア aとb
イ aとd
ウ bとc
エ cとd
第2問(R1)
レーザ光を利用してデータの読み書きを行う記憶媒体にはさまざまな種類があ
り、それぞれの特徴を理解する必要がある。
記憶媒体に関する記述として、最も適切なものはどれか。
ア BD−ROMは、データを末記録部分へ繰り返し追記することができる。
イ BD−Rは、読み出し専用である。
ウ DVD−RAMは、データを一度だけ書き換えることができる。
エ DVD−RWは、データを繰り返し書き換えることができる。
第3問(R1)
Webアプリケーションを開発するに当たっては、さまざまな開発言語や仕組み
が必要になる。
Webアプリケーションの開発に利用する言語や仕組みに関する記述として、最
も適切なものはどれか。
ア Ajaxは、WebブラウザのJavaScriptのHTTP通信機能を利用して、対話型
のWebアプリケーションを構築する仕組みである。
イ Cookieは、Webサーバに対するアクセスがどの端末からのものであるかを識
別するために、Webサーバの指示によってWebサーバにユーザ情報などを保存
する仕組みである。
ウ CSSは、タグによってWebページの構造を記述するマーク付け言語であり、
利用者独自のタグを使って文書の属性情報や論理構造を定義できる。
エ Javaは、C言語にクラスやインヘリタンスといったオブジェクト指向の概念
を取り入れた言語であり、C言語に対して上位互換性を持つ。
第4問(R1)
次の表は、ユーロを円に換算するために表計算ソフトウェアによって作成された
ものである。A2〜C2のセルには円に換算したい「ユーロの金額
」が
人力されている。また、A3〜A5のセルにはユーロ/円の「為替レート(¥125、
¥126、¥127)」が入っている。ユーロの円への換算は、「為替レート」×「ユーロの
金額」の式を用いることにした。
このとき、はじめにB3のセルに積の式を入力し、それを空欄のセルに複写して
表を完成したい。B3のセルに入力した式として、最も適切なものを下記の解答群
から選べ。
なお、セル番地指定における$記号は絶対セル参照を表すものとする。また、
*記号は積を求める演算子である。
〔解答群〕
ア =$A3*$B2
イ =$A3*B$2
ウ =A$3*$B2
エ =A$3*B$2
第5問(R1)
webサービス開発では、従来のシステム開発とは異なる手法を採用すること
で、開発の迅速化やコストを低減することができる。
そのような開発手法の1つであるマッシュアップに関する記述として、最も適切
なものはどれか。
ア 開発対象のシステムを分割し、短期間に計画・分析・プログラミング・テスト
などを繰り返して実施する方法である。
イ 既存ソフトウェアの動作を解析することで、プログラムの仕様やソースコード
を導き出す方法である。
ウ 公開されている複数のWebサービスを組み合わせることで新しいサービスを
提供する方法である。
エ 部品として開発されたプログラムを組み合わせてプログラムを開発する方法で
ある。
第6問(R1)
給与計算や出荷数あるいは月次決算などの処理をコンピュータで、毎月バッチ処
理する場合がある。
このような情報処理と同じ特徴を有する処理方式に関する記述として、最も適切
なものはどれか。
ア 金融機関などが入出金・送金などの処理を、一定期間や一定量ごとにまとめて
実行する処理方式。
イ 入金と出金のように複数処理を連結した処理単位にまとめて管理することで、
入金処理だけが終了して出金処理は失敗したというような、一部の処理だけが終
了している状態を回避することができる処理方式。
ウ ポイントカードのポイント残高を精算直後に確認できるように、精算処理の要
求が発生したときに即座に処理を実行し、その結果を返す処理方式。
エ 利用者とコンピュータがディスプレイなどを介して、あたかも対話するように
処理を進める処理方式。
第7問(R1)
中小企業においても、複数のコンピュータを用いてシステムを構築することが少
なくない。
そのような場合のシステム構成に関する記述として、最も適切なものはどれか。
ア クライアントサーバシステムのクライアントで、データの処理や保管などの多
くの機能を担うように構成したシステムをシンクライアントシステムという。
イ システムを2系統用意し、常に同じ処理を行わせ、その結果を相互に照合・比
較することで高い信頼性を実現できるようにしたシステムをミラーリングシステ
ムという。
ウ ネットワーク上で対等な関係にあるコンピュータを相互に直接接続し、データ
を送受信するように構成したシステムをグリッドコンピューティングシステムと
いう。
エ 複数のコンピュータを相互に接続し、あたかも1台の高性能なコンピュータの
ごとく利用できるように構成したシステムをクラスタリングシステムという。
第8問(R1)
中小企業診断士のあなたは、あるメールを開封したところ、次のようなURLに
接続するように指示が出てきた。
https://News.Fishing.jp/test
このURLから分かることとして、最も適切なものはどれか。
ア SSLを用いて暗号化されたデータ通信であることが確認できる。
イ 大文字と小文字を入れ替えた偽サイトであることが確認できる。
ウ 参照先ホストのサーバが日本国内に設置されていることが確認できる。
エ ホスト名のWWWが省略されていることが確認できる。
第9問(R1)
企業の情報システム開発においては多様なデータベース(DB)が用いられる。そ
れらを適切に利用するためには、各DBの特徴を把握しておく必要がある。
DBに関する記述として、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選
べ。
a レコード間の相互関係をポインタを用いて記述した木構造で表現できるDBを
階層型DBという。
b データを複数の表に整理して、表と表の間はそれぞれの表の中の値を用いて関
連付けるDBをネットワーク型DBという。
c データを識別するためのキーとデータの値をペアにして多様なデータを格納・
管理するDBをキー・バリュー型DBという。
d レコード問の相互関係をリンクを用いて記述した木構造や網構造も表現できる
DBを関係データベースという。
〔解答群〕
ア aとb
イ aとc
ウ bとd
エ cとd
第10問(R1)
中小企業においても、Webサイトを構築する場合など、静止画像データを利用
することが多い。静止画像データの保存にはさまざまなファイル形式が利用される
ので、それぞれの形式の特徴を理解する必要がある。
静止画像データのファイル形式に関する記述として、最も適切なものの組み合わ
せを下記の解答群から選べ。
a BMP形式は、可逆圧縮方式の画像フォーマットであり、256色(8ビット)以
下で静止画像を保存できる。
b JPEG形式は、非可逆圧縮方式の画像フォーマットであり、フルカラーで静止
画像を保存できる。
c GIF形式は、圧縮しない画像フォーマットであり、ドットの集まりとして静止
画像を保存できる。
d PNG形式は、可逆圧縮方式の画像フォーマットであり、フルカラーで静止画
像を保存できる。
〔解答群〕
ア aとb
イ aとc
ウ bとd
エ cとd
第11問(R1)
パーソナルコンビュータ(PC)を会社内のLANに接続し、インターネットを利
用して業務を行う場面が増え、インターネットの管理・適用に関する理解が必要に
なっている。
インターネットの管理・運用に関する記述として、最も適切なものはどれか。
ア DHCPは、会社内のプライベートIPアドレスをグローバルIPアドレスに変
換し、インターネットへのアクセスを可能にする。
イ MACアドレスは、PCに割り振る識別番号であり、ネットワークのグループ
を示すネットワークアドレス部と、そのネットワークに属する個々のPCを識別
するホストアドレス部に分かれる。
ウ NATは、LANに接続するPCに対してIPアドレスを始めとして、ホスト名
や経路情報、DNSサーバの情報など、通信に必要な設定情報を自動的に割り当
てるプロトコルである。
エ ポート番号は、TCPやUDP通信において通信相手のアプリケーションを識別
するために利用される番号であり、送信元ポート番号と宛先ポート番号の両方を
指定する必要がある。
第12問(R1)
中小企業においても、ネットワーク環境を理解することは重要である。ネット
ワーク機器と、それに対応する通信ネットワークにおけるOSI基本参照モデルの
階層の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【ネットワーク機器】
a LANケーブルのように、電気的な信号を送受信する装置
b リピーターハブのように、ケーブルを流れる電気信号を増幅してLANの総延
長距離を伸長する装置
c ルータのように、異なるLAN同士の中継役を担う装置
【OSI基本参照モデルの階層の第1層〜第5層】
@ 第1層(物理層)
A 第2層(データリンク層)
B 第3層(ネットワーク層)
C 第4層(トランスポート層)
D 第5層(セッション層)
〔解答群〕
ア aと@ bとA cとB
イ aと@ bとB cとC
ウ aとA bとB cとC
エ aとA bとC cとD
第13問(R1)
ある中小企業では、情報システムの導入を検討している。最終的に、2つの情報
システム(AとB)を比較検討することになり、それぞれのRASIS(Reliability:信
頼性、Availability:可用性、Serviceability:保守性、Integrity:保全性、Security:
安全性)に注目することにした。
このとき、情報システムAの平均故障間隔(MTBF)は480時間、平均修理時間
(MTTR)は20時間であった。一方、情報システムBの平均故障間隔は532時間、
平均修理時間は28時間であった。
これら2つのシステムのRASISに関する記述として、最も適切なものはどれか。
ア 安全性は、システムAの方がシステムBよりも優れている。
イ 可用性は、システムAの方がシステムBよりも優れている。
ウ 信頼性は、システムAの方がシステムBよりも優れている。
エ 保全性は、システムAの方がシステムBよりも優れている。
第14問(R1)
e−ビジネスでは、新しいビジネスモデルを開発して特許を得ることによって利益
を得ることがある。以下の記述のうち、日本において特許として認められていない
ものはどれか。
ア 航空券の購入希望者が条件を入力すると、複数の航空券販売業者が販売価格を
提示し、購入希望者が1つを選択して予約する逆オークションのシステム。
イ ネットで商品を注文して30分以内に配達できなければ割引する配達保証の
サービス。
ウ ネットで商品を注文する際に、購入希望品目をショッピングカートに入れれ
ば、個別商品ごとに決済しなくても最後にまとめて決済できるシステム。
エ ネットで商品を注文する際に、住所や連絡先を一度人力しておけば2度目から
はワンクリックで完了させることのできるシステム。
第15問(R1)
「ERP(Enterprise Resource Planning)システム」に関する記述として、最も適切
なものはどれか。
ア 基幹業務プロセスの実行を、統合業務パッケージを利用して、必要な機能を相
互に関係付けながら支援する総合情報システムである。
イ 基幹業務プロセスをクラウド上で処理する統合情報システムである。
ウ 企業経営に必要な諸資源を統合的に管理するシステムである。
エ 企業経営の持つ諸資源の戦略的な活用を計画するためのシステムである。
第16問(R1)
経営の情報化において、意思決定者を支援するために、必要なデータの取得や分
析などを行うシステムが求められることがある。
意思決定のためのデータ支援に関するa〜cの記述と@〜Dの用語の組み合わせ
として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【記述】
a 企業のさまざまな活動を介して得られた大量のデータを目的別に整理・統合し
て蓄積し、意思決定支援などに利用するために、基幹業務用のデータベースとは
別に作成するもの。
b 多様な形式で蓄積されている生データに対して、データ形式統一、欠損値補
完、単位統一などの処理を行い、横断的な解析ができるように整えること。
c スライシング、ダイシング、ドリルダウンなどのインタラクティブな操作に
よって多次元分析を行い、意思決定に利用できるようにすること。
【用語】
@ OLAP
A データウェアハウス
B データクレンジング
C データマイニング
D データマッピング
〔解答群〕
ア aとA bとB cと@
イ aとA bとD cとC
ウ aとD bとB cとC
エ aとD bとC cと@
第17問(R1)
システム開発の考え方やモデルは多様である。システム開発に関する記述とし
て、最も適切なものはどれか。
ア DevOpsとは、システムの開発とシステムの運用を同時並行的に行うシステム
開発の考え方である。
イ ウォーターフォールモデルは、開発工程を上流工程から下流工程へと順次移行
し、後戻りはシステムの完成後にのみ許される。
ウ スクラムは、開発チームの密接な連携を前提にする開発手法であるが、物理的
に同じ場所で作業をすることは必ずしも必要ではない。
エ プロトタイピングモデルにおけるプロトタイプとは、システム要件を確認した
後に廃棄する試作品のことである。
第18問(R1)
ある中小企業では、出退勤システムの実装を進めている。バーコードリーダーを
用いて社員証の社員番号を読み取り、出退勤をサーバ上で管理するためのプログラ
ムが作成され、テストの段階に入った。
テストに関する記述として、最も適切なものはどれか。
ア 結合テストは、出退勤システム全体の処理能力が十分であるか、高い負荷でも
問題がないか、などの検証を行うために、実際に使う環境で行うテストである。
イ ブラックボックステストは、出退勤システムに修正を加えた場合に、想定外の
影響が出ていないかを確認するためのテストである。
ウ ホワイトボックステストは、社員証の読み取りの際のチェックディジットの条
件を網羅的にチェックするなど、内部構造を理解した上で行うテストである。
エ リグレッションテストは、社員証の読み取りやサーバ送信などの複数モジュー
ル間のインタフェースが正常に機能しているかを確認するテストである。
第19問(R1)
情報ネットワーク社会を支えるセキュリティ技術の1つに暗号化技術がある。
暗号化方式に関する記述として、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群か
ら選べ。
a 共通鍵暗号方式は、暗号化と復号に共通鍵を用いる方式である。この方式で
は、送信者と受信者はあらかじめ共通鍵を共有しておく必要がある。
b 公開鍵暗号方式では、送信者は送信データを受信者の公開鍵で暗号化し、それ
を受け取った受信者は、ペアとなる送信者の秘密健で複号する。
c 公開鍵暗号方式は、暗号化と複号に2個1組の異なる鍵を用いる方式である。
この方式では、データを送信する時には送信者の公開鍵を使う。
d セッション鍵方式は、共通鍵暗号方式の長所と公開鍵暗号方式の長所を組み合
わせた方式である。
〔解答群〕
ア aとb
イ aとd
ウ bとc
エ cとd
第20問(R1)
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、「中小企業の情報セキュリティ対策ガ
イドライン(第3版)」を公表している。この中で経営者が実行すべき「重要7項目の
取組」を挙げている。
「重安7項目の取組」に該当しないものはどれか。
ア 情報セキュリティ対策のための予算や人材などを確保する。
イ 情報セキュリティに関する組織全体の対応方針を定める。
ウ 情報セキュリティは専門的な問題なので、専門家に一任する。
エ 必要と考えられる対策を検討させて実行を指示する。
第21問(R1)
R.S.キャプランとD.P.ノートンが開発したバランストスコアカード(BSC)
は、情報通信技術(ICT)投資の評価手法の1つとして使われることがある。BSC
では4つの視点から評価するとされているが、この4つの視点に含まれないものは
どれか。
ア 学習と成長の視点
イ 競合企業の視点
ウ 業務プロセスの視点
エ 顧客の視点
オ 財務の視点
第22問(R1)
情報通信ネットワークを介して、外部の事業者が提供するさまざまな種類のサー
ビスを、中小企業も利用できるようになってきている。
そのようなサービスに関する記述として、最も適切なものの組み合わせを下記の
解答群から選べ。
a 所有する高速回線や耐震設備などが整った施設を提供することで、顧客が用意
するサーバなどの設置を可能にするサービスをハウジングサービスという。
b 所有するサーバの一部を顧客に貸し出し、顧客が自社のサーバとして利用する
サービスをホスティングサービスという。
c 電子メール、グループウェア、顧客管理システム、財務会計システムなどの機
能をネットワーク経由で提供するサービスを、ソーシャルネットワークサービス
という。
d 業務用のアプリケーションの機能をネットワーク経由で複数に提供するサービ
スをISPサービスという。
〔解答群〕
ア aとb
イ aとd
ウ bとc
エ cとd
第23問(R1)
クラウドコンピューティングは、インターネットを通じて提供されるさまざまな
サービスを利用してデータ処理を行う利用形態であり、広く利用されるようになっ
てきている。
クラウドコンピューティングのサービスはさまざまな形態で提供されるが、アプ
リケーション、ミドルウェア、OS、ハードウェアの全ての機能を提供し、複数の
顧客が利用するサービスの名称として、最も適切なものはどれか。
ア IaaS(Infrastructure as a Service)
イ MaaS(Mobility as a Service)
ウ PaaS(Platform as a Service)
エ SaaS(Software as a Service)
第24問(R1)
以下の文章の空欄A〜Cに入る数値の組み合わせとして、最も適切なものを下記
の解答群から選べ。
集積した数値データを分析する際に、データの健の大きさやばらつきの目安と
なるような特性値に注目することがある。
あるスーパーマーケットで10日間毎日、サンドイッチの売上個数を調査し、
小さい順に並べたデータが以下に示されている。
46 48 50 50 51 51 53 53 53 55
このとき、サンドイッチの1日当たり売上個数の平均は□ A □、メディア
ンは□ B □、平均偏差は□ C □である。
〔解答群〕
ア A:51 B:51 C:0.0
イ A:51 B:51 C:2.0
ウ A:51 B:52 C:2.0
エ A:52 B:53 C:0.0
第25問(R1)
情報通信技術(ICT)においては、相互接続性や相互運用性を確保することが不可
欠である。このため、さまざまな組織が規格の標準化を進めている。
標準化を進める組織に関する以下の文章の空欄A〜Dに入る語句の組み合わせと
して、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
□ A □は、世界160カ国以上の国家規格団体が加盟する世界的規模の非政
府組織であり、世界的な標準化およびその関連活動の発展開発を図ることを目的
としている。
□ B □は、国際連合の専門機関であり、情報通信分野の国際標準の策定を
図り、発展途上国への技術協力の推進を行っている。
□ C □は、LANやイーサネットなどの通信方式や電子部品の研究や標準
化を行う学会である。
□ D □は、インターネットのWebに関する技術の標準化を進める非営利
団体である。
□ A □や□ B □のような国際標準化機関が作成する標準をデジュール
標準と呼び、□ C □や□ D □のような民間団体が作成する標準をデファ
クト標準と呼ぶ。
〔解答群〕
ア A:IEEE B:ITU C:ISO D:W3C
イ A:ISO B:ITU C:IEEE D:W3C
ウ A:ISO B:W3C C:IEEE D:ITU
エ A:ITU B:ISO C:W3C D:IEEE